2015年6月22日月曜日

テクノスポーツ!超人スポーツ!

おはようございます。
meleapの福田です。

今月、『HADO』はNHKの報道番組で紹介された他、日テレ「シューイチ」の「まじ★すか」、テレビ東京の「WBS」にてとりあげて頂きました!

テレビは全てを伝えられないので、カットして繋ぎ合わされた結果、不思議なテンションになっていることもありますが、僕の周りでは大きな反響を頂き、ありがたい限りです。

本日は、弊社の「テクノスポーツ五輪」と同様のビジョンを掲げる、「超人スポーツ協会」についてご紹介しようと思います。

「超人スポーツ協会」という協会をご存知でしょうか?
最近メディアでもとりあげられ、注目を集めているので、耳にしたことがある方も多くいらっしゃると思います。


技術によって「人」は「超人」になれる

「超人スポーツ協会」それは、
「人間の能力を補綴・補強・拡張可能なAugmented Human技術に基づき,皆が個々人の身体的な能力の差など目立たなくなるくらい超人的な力を身につけることで,同じ超人 (Superhuman) 同士として一緒のフィールドで競い合う,人間と機械が融合した「人機一体」の新たなスポーツを創造」している協会なのです。


え?
個々人の身体的な能力差をなくすってどういうこと!?
それでどうやって競うの!?
スポーツの意味あるの!?
と、感じてらっしゃる方もいらっしゃると思います。

そうです。
超人スポーツ協会を立ち上げた方達は大のスポーツ嫌いなんです。
嫌い、というと語弊がありますね。恐らく、苦手意識が強く、嫌いになってしまった類いだと思います。

ですが、どうでしょう、スポーツが得意な人たちは、自身の体一つで対決するスポーツを従来通り、いや、それ以上に盛り上げていただき、自分自身の体力だけでは自信が持てない、という人たちが、こうしてまた「スポーツ」を楽しめるようになる、というのはとても素敵な話だと思います。

今後、ARやVR以外にも、ロボット技術、ドローン技術やIoT技術を組み合わせ、様々な競技が生まれてきます。攻殻機動隊の世界がすぐそこまできているのです。


東京オリンピックと同時開催で国際大会を!

僕自身も、『HADO』の紹介の際、いたるところで2020年の東京オリンピック・パラリンピックと同時開催で「テクノスポーツ五輪を開催する!」と言い続けてきましたが、なんと、超人スポーツ協会も「超人スポーツ競技の国際大会の開催」をビジョンに掲げ、活動をされています!!

忍者のように水面を駆け抜ける人や、空中飛行、怪力…そんな大会が開催されたら……と考えるだけでワクワクしますね!
ちなみに、僕たちmeleapも超人スポーツ協会に参加しています。

『HADO』も老若男女、全ての方たちに楽しんでもらえるようなスポーツを目指して日々、開発を進めていますので、今後ともどうぞ注目して頂けたらと思います!



余談ですが、「WBS」でHADOを体験してくださっていた方、どなたかわかりましたか??
名刺の受け渡しの際に映っている男性に注目です。

WBSオンデマンド
http://txbiz.tv-tokyo.co.jp

シューイチ「まじ★すか」
http://www.ntv.co.jp/shu-ichi/majisuka/2015/06/15344.html

超人スポーツ協会
http://superhuman-sports.org